二百三高地 [DVD]

二百三高地 [DVD]

長さの割に、得る物があったかといえば、やや微妙。
士官の視点、一兵卒の視点、銃後の視点とそれぞれに切り換えつつも、一切クリティカルな要素を感じさせない。
アフォリズムのないところに、戦争を描いたということなのだろう。