韓国大統領「新聞権力は規制必要」 世界新聞協会会長が真っ向対立
この対立の背景には盧政権が進めている「言論改革」をめぐる意見の違いがある。韓国では最近、大手新聞による市場支配を規制するため新たな新聞法が制定された。それによると最大部数の新聞は市場占有率が30%を超えてはならず、上位三紙も合計60%までと制限されている。
 政府は「市場正常化のための公正取引上の措置」としているが、大手三紙(朝鮮日報中央日報東亜日報)など新聞界では政権に批判的な大手紙に対するからめ手の“いじめ”として反発してきた。

ウォーターゲート事件ディープスロートFBI元副長官
米紙ワシントン・ポストは31日、ニクソン元大統領を辞任に追い込んだウォーターゲート事件(72年)に関する同紙報道の主要情報源「ディープ・スロート」が、当時の米連邦捜査局FBI)副長官だったマーク・フェルト氏(91)だと認めた。自らの正体を明かしたフェルト氏の発言を米誌「バニティ・フェア」が報道、同氏の家族も追認したためだ。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050531-00000116-yom-soci