開幕当初から視聴率が低迷するプロ野球の巨人戦ナイター中継。6月の平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ)は10.1%で3カ月連続の月別の過去最低を記録し、23試合のうち、ほぼ半数の11試合が1けたにとどまった。こうした事態を受け、在京の民放キー局が、通常30分の枠を取っている中継延長の見直しを検討し始めた。かつて“ドル箱”と呼ばれた巨人戦の中継時間の短縮が、オールスター戦直後にも実施される可能性が出てきた。


ドキュメンタリーは嘘をつく』読了。