イラクに関わる外国人

　未整理。

　イラクで拘束された外国籍の武装勢力について（「国境なき政治学者」のエントリより）

Non-Iraqis make up a small percentage of the more than 10,000 suspected fighters currently detained in Iraq, and are believed to comprise less than 5 percent of the fighters in the insurgency. But they are also believed to be among the most zealous and the most ruthless; American commanders say that foreigners make up more than 90 percent of the suicide bombers. Many of those suicide attacks are directed at civilians.

（試訳）１万人を超すと見られる武装勢力のうち、非イラク国籍の人数は５%に満たないと見られるが、彼らは直情的かつ好戦的で、ある米兵は自爆攻撃の９割以上を外国籍が占めると語った。そして、その自爆テロの大半が民間人を標的としている。

　少し前に見かけた「暗いニュースリンク」のエントリ、

低賃金労働者が、36カ国以上の国から1万人ほど、イラクに出稼ぎに来ている。労働者達は、軍務・建設業務を提供するために雇われた、ハリバートンや他の合衆国大手政府契約企業の主導する復興計画に参加する企業からの求人に惹かれてやってきたのだ。