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封印作品の謎―ウルトラセブンからブラック・ジャックまで (だいわ文庫)

購入即日で読み終えた。

ネタ的に通じる『放送禁止歌』と同様、問題シーンに対する抗議の有り様と、過剰反応して結果的に作品を葬り去ることで対応した供給サイドのギャップを、当事者への体当たりの取材から掘り起こす。